セクハラ労災認定基準
→セクシャルハラスメントを受けた。
△心理的負荷強度「強」の具体例=レッドカード
1.胸や腰等への身体接触を含むセクハラであって、
継続して行われた事案
2.胸や腰等への身体接触を含むセクハラであって、
行為は継続していないが、
会社に相談しても適切な対応がなく、改善されなかった又は
会社への相談等の後に職場の人間関係が悪化した事案
3.身体接触のない性的な発言のみのセクハラであって、
発言の中に人格を否定するようなものを含み、
かつ継続してなされた事案
4.身体接触のない性的な発言のみのセクハラであって、
性的な発言が継続してなされ、かつ
会社がセクハラであると把握していても適切な対応がなく、
改善がなされなかった事案